今日も起こされた

テレビでパウル・クレーの作品紹介やら解説をしていました。クレーの作品は確か生で数枚見たことあるけど、まぁ皆さんも同じ感想かと思いますが、「で?」ってカンジで、余り好きじゃありません。そのテレビによるとクレーはオンガクが好きだったそうでバイオリン(じゃないかな?なんか弦楽器)はプロ並みだそうで、絵の作品にもその音の重なりを表現しているとかなんとか。ちょっとおもしろかった。むしろオイラは彼の絵画を見てると(とか知ったかしてるがホンマにたいして見てネーよ)音が吸収されるというか、無音を感じるからだ。
そこで考えてみた。他の人の作品は・・・無音がおおいな。ん〜?ひょっとするとコレはあれか?美術館は大抵無音だからか?要はアレだ、クレーがどうのこうのっていうより、美術館が無音だから、多くの絵画を見ると、静寂っつーか無音な気分なんだな。
クレーよ。正直すまんかった。
来週はモディリアーニだそうだ。多分起きられない。起きても忘れてる。