実は

昨日は見逃したが、ずっと「弟」を見ている。慎太郎が裕次郎を書いたドラマね。配役に本人とは異なる役で石原プロがちりばめられているし、成長の段階で人が変わるので、つねに「えーっとこれは渡哲也だけど、慎太郎役で、実際渡哲也の役はDocomoのCMの太いウンコしそうな人で」と頭を使う。別な意味でおもしろいドラマだ。ついて行けなくなる瞬間が何度と無くやってくるよー。
■追記(2004/11/20 23:26)
「弟」のキーワードができている(ゲラ
キーワードの詳細を見てもらうとその配役の複雑さがわかっていただけるかと思います。ちなみにこのキャスティングを見て、初めて水の江滝子が映画プロデューサーだったことを知ったよ。たんなる女の60分で終わってない人だったのだ!