RIJF初日(2005/08/08)
だんだん装備がゴージャスになる。その分、準備は辛い。汗が流れる。俺から。汗が。年に一度ロックフェスの為だけに流すのです。最近は昼休みに卓球やってますから、ロックフェスだけじゃないんですけどね。（なんともまとまりのない）
で、GLASS STAGEにテント張りに体力を使い果たし、ビール飲んでダラリ。みっちーさんがASIDMANを見に行った。相方♀がグッズを見に行った。彼女たちは私をヲタ扱いしますが、特定のアーティストのグッズを買う相方だって、オイラにとってはヲタです。まぁ、そんなことはヨシで、少し、ほんのわずかに体力を自分の中に見いだしたオイラはASIDMANを見に行った。
- ASIDMAN
- ASIDMANはオイラのなかで熱いブームとか熱い存在では無いのですが、フェスで見かけるたびにホントに格好良くて、定番のバンドとなっています。オイラはオンガクの善し悪しとかテクニックとかうまいとか下手とか分からないんだけど、なんかこの人達は安定感がある。ライブだからってお粗末になることがないように思える。
その後3人で合流してSOUND OF FORESTのセカイイチを見に行く
その後3人で次長課長が見たくてDJ BOOTHに行ったが、一足遅かったらしく森三中がいた。すげー混んでる。ナニはなしてるか聞こえないので飯を食いに行った。YUKIをBGMに飯を食う。その後相方が愛して止まない100sを見に行く
- 100s
- みっちーさんは「一義痩せた」と言っていたが、そんな風には見えなかったよ、オイラ。なんにしても長袖って、暑さ倍増じゃねーか。オイラはどうしても彼を素直に好きとはいえないのですが、彼を好きな人が一杯いるのは納得がいきます。いや、いかない。んー複雑。
それと一義の腕時計が気になりました。アレは何というヤツでどこのですか？誰か教えてください。
相方に「なんでみんなあんな寄って演奏してるの？」って聞いたら「あれ？気付いちゃった？」と偉く嬉しそうにほほえんだので、聞いたことを後悔した。
ここから長い空白期間。一体ナニしてたんだ？テントでダラダラしてたか？
空白期間の後、テントをたたみLAKEに移動、真心を見に行く。
- 真心ブラザーズ
- 桜井は前回休止の前のRIJFの時に着ていた衣装を今回着てきたらしい（ゲラ オイラ、確かそのとき見ていたな、確か。大人ロックだ。ん？大人世代ロックか？言葉に重みがある。オンガクに言葉の重みなんて重要視しないけど、でもやっぱりズシンと来る。いやー、嬉しかった。真心の世代に生きられる事を嬉しく思う。若い頃は「鼻につく」「声がイヤ」と嫌っていた真心、今は好きなのだ！
この後会場を後にする。手際の良さが年々の加齢を語るぜ。以前は帰りの渋滞などを考えて早々と祭りやイベントの会場を後にするような大人は糞で、情緒のない人間のすることって思っていたんですけどね（ゲラ いやいや、年には勝てないもんだ。
そんなんで、風呂屋では洗い場で並ぶことなく体を洗えた。幸せだ。風呂屋で他人の裸観察は楽しい。この日も思わぬ収穫が。全身が焼けているんだけどケツの割れ目の上、丁度蒙古斑のあたりだけ、四角く白く、日焼けしていないゾーンを持つ女を発見。こりゃいかに？
サロンパスを張っていたのか？にしても説明がつかん。少なくともパンツなりなんなりはいているだろ？普通。けど、パンツの後なんてないんだ。なぜケツのソコだけが白い？分からない。分からないよ。アホアホトリオで頭ひねってみたけど、答えは微塵も出ない。アレは何だったんだろう。
