RIJF二日目(2005/08/10)
峯田のチンポで三日目を優先させたため、二日目のレポが遅くなった。といっても誰も期待していないだろうけど、なんて弱気なことな言わないぜ。
前日の疲れもあって、朝の身支度がグダグダな3アホトリオは多少出遅れた。おかげで予定していた駐車場に止めることができなくて、更に会場入りが遅れた。
この日は初めてグラス以外にテントを設営した。二日目はグラスに行くことがほとんど無い予定だったのです。レイクの先の林の中にテントを張ったが、コレが快適快適。やっぱり木陰って快適だなー。
出足が遅れたせいでみっちーさんが見たがっていた(ような気がするが、気のせいかも)GOING UNDER GROUNDを見損ねた。オイラははじめから行く気が無かったんだが、行きたがっていた当人も体力がソレ何処じゃないらしい(ゲラ
で、弐発目の
- フジファブリック
- オイラは未着手だ。初めてPVで見たときに気になった瞬間はあったんだが、それ以来どうも燃えないというかトーンダウンで。むしろちょっとメロディーラインが気になってしまって。でもとりあえずまともに聞いてないわけだし、ライブでも見れば変わるかも!と思ってアホ共にくっついていったが、やっぱりノれなかった。残念。
このあと椿屋四重奏を見る予定でいたんだが、フジファブリックがあまりに合わなかったので、途中で抜け出し、隣の会場のアナログフィッシュに。これも見たいと思っていたし。アナログフィッシュが気に入らなければ、また戻って椿屋見ればいいやぐらいの軽い気持ちで。やっぱりテントを木陰に置いたのが成功か?歩く気力がある。
結局最後まで見てしまった。終わってすぐにレイクから椿屋の声が聞こえたので、今から行けば間に合ったのだが、ちょっと予定を変更して、このまま次にでるSalyuを聞いてみる事にした。まるで予定外。
テントに戻りだらける。腹が減ったが飯場で並ぶ根性なし。ちょうど飯かって帰ってきた友達の弁当をちらりと頂く。しばらくダラダラする。
- ウルフルズ
- と、トータス、あ、あ、真っ赤なスパッツ!お前はサイクリンガーか。その出で立ちでまず笑えた。流石に客を湧かせるのがうまい。いや、真っ赤チッカスパッツだけじゃなく、ステージが。あまり覚えてないんだけど、楽しいときだった。あとからみんなで話したんだが、巨大ディスプレイにトータスの下からのアングルが映し出され時、オイラ達全員股間に釘付けだった。だって。玉の様子が。ポヨーンとした玉の様子がスパッツに!良いもの見させてもらった。それにしてもトータスはスタイルがよろしい。
この後体力が無ければ民生率いるTHE BAND HAS NO NAMEだったんでしょうけど、ビークル気になってたし、なんにせよとどめは相方からの情報「ビークルはオマンコールがあって、かなり楽しめるらしいよ」という悪のささやきだった。オマンコールだけでそんなに楽しめるワケがあるか?と思ったが、やっぱりノってみたいのと、やっぱりビークルは好きだし体力あったしで、移動。
- BEAT CRUSADERS
- す、スゴい人だ。レイクにこんなに人が集まってるの見るのはオイラ初めてじゃないかな?昔、民生がレイクでやったときに入場規制が入ったらしいが、そうなってしまうんじゃないか?ってぐらいだ。しかも立ち率が高い。コレが若さ?そうなの?とにかくのっけから楽しかった。ボーカルがマギー似というのは嘘じゃなかった。三日間ロックフェス行ったが、楽しさでいったら、オイラはビークルが一番だったよ。そして噂のオマンコール。これが、思いの外楽しくてしょうがない!なに?なんなの?たかだか「オマンコー」って叫ぶだけなのに、この会場の一体感(ゲラ とにかくめちゃくちゃのりが良いんだけど、演奏もしっかりしているので、驚きだわさ。ワンマンにも行きたいニョロ。
そして、せせこましく、先ほどの会場に戻って、見たのは
この後、三十路を越えた我らアホ三人組はラストのアーティストにそれぞれ感心はあったものの、体力温存を選択し帰ることとしました。木陰エリアでの暗闇でのテントの片づけは不慣れで大変でした。