もーダンディーダンディー寝るヨー

鍵セットがなくて派出所に電話までした。しかしそうしている間に長男が「どれー」と鞄やらコートやらをガシガシやり始めた。いや、そのコート来て言ってないし。鞄はさんざん探したし。鍵を持って車から降りた記憶はあったが、念のため車を見に行った。で、居室に帰ったらわざとらしく通路のど真ん中に鍵が落ちていた。俺があれだけ行ったにもかかわらず、長男は鞄から俺の鍵セットを探し出したらしい。
俺、さんざん探したんだけどナー。「お前が無くした無くしたと騒げば騒ぐほど、絶対身近なところで見つかりそうな気がしたんだ」って。そんなー。あまりにもな場所から出てきたもんだで、頭皮から変な汁がでたよ。それにしてもなー。なんでこうかなー。ムギー。