Amazon君(2006/07/27)

今月中に使わなければならないキャンペーンのamazon券が3つもあったので、今月はAmazonラッシュだった。罠だ。Amazonの罠なのだ。
■CD

■DVD

■本

 

  • 霧の中霧の中
    佐川一政

    ISBN:4882027461
    • \1,365-
    • 中学のとき、化学(中学は理科だっけ?)の先生が「人間が人間を食う本があるんです。愛してるから食ってしまうんだ。食欲につながるんですね。お尻の肉はトウモロコシのようで・・・」と紹介した。純真無垢な中学生にはものすごい衝撃でした。あれから20年、やっとこの本を手にしました。

ちなみにこの先生、志村けんに似てました。確か中学二年の時だったと思うのですが、この先生、いつも試験のあとに「ハイ、今回の試験のトップを発表します。今回ももちろんtobiyanです」と発表してくれるのが大変嬉しかったです。田舎娘をのさばらせるには十分の誉め言葉でした。あんな名誉はあれ以来無いね。あ、1〜2回はあるか。
まぁあれだよね。先生ってのは影響でかい。この先生じゃないが中学の時に俺を大変かわいがってくれた先生がいた。今でも先生の言葉をたまに思い出すよ。「俺は今お前をかわいがってるけど、これから先お前のことをおもしろく思わない人間だってでてくるんだからな。」って言葉。その前後の詳細は忘れたのだが、先生の言いたいことは分かる。なんか妙に記憶に濃いぜ。
先生。しかしな、俺は強運の持ち主なんだ。なんだかんだでいつでも俺の回りに俺をかわいがってくれる人がいるんだぜ。すごいだろ。いつか先生と酒を飲みたいもんです。先生も先生冥利に尽きるだろうな、かわいがった生徒が今でも先生の言葉を思い出してるんだから。
まぁそういうことで某kazuホゲ君も頑張りたまえってこった。