一人イベント

映画見てきたヨー「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
俺すっかりタイトルと主演からしてコメディーかと思ってたヨー。ビックリ。
定時過ぎて少しボーッとして「あ、今日は帰ろう。ちょっと気になるあの映画見よう」と。今日全然割り引き日じゃないじゃんね。でも思い立ってしまったので仕方ない。
閉塞感だよ。閉塞感。キュウキュウ。もちろんあんなに極端ではありませんが主人公の他人への縛りよう、私の親族にちょっと似たところを感じたり。そう考えると私もその血が流れているわけで。全然まったく理解できないワケではないこの現状は、ひょっとして私にもその素質を将来増幅させる可能性、なきにしもあらずなのでは?と少し怖かった。いや、ウチのママンの娘というだけでいろいろ怖いことはあるんですが・・・。
なんかもっと妹の作品がフューチャーあれてもいいんじゃないか?と思った。もっとその描写や打ち込む姿が見たい。あと救いが中途半端だったな。それまでのストーリーからするとあの救いはちょっとリアリティーが薄い、でもフゥ救われたーっては思うよ。でも救いのセリフのあとの時間が短いのか長いのかわからないけど、なんかちょっと薄いんだな。
とりあえず妹の作品をリアルで読んでみたいね。怖いの嫌いだけど。
全体としてキュウキュウ感はよく伝わるけど、それ以外の要素をもっとなんかこう!!!というカンジです。あとタイトルと作品が繋がらない。ボク読解力無いから・・・。