おデート(2010/07/08)

オニャノコに誘われて七夕にプラネタリウムを見てきました。ロマンティスク!!
イベントでプラネタリウムと日本の楽器のライブ。笙やら笛やらお琴やら。
ん、寝たね(笑)気持よく。
お友達と話していたんですが、音色自体はとても美しいとは思うんだけど、いかんせん抑揚もなく単調でいつ終わったのかよく分からない、と。
でもこうして延々とピヨープヨーとか言ってるの聴いてると、やはりこの抑揚の無さや単調さが非常に日本的で、やはりこういうものって日本のソウルミュージックなんじゃないかしら?って。
なんとも国民性が出てるきがしてさ。ああ、日本人ってこうだし、こうでいいんだよなーとか。死んだ魚の目でボヤーっと見てた。
プラネタリウムは生まれて初めてで、開演してしばらくは「スゲー」ってニヤケが止まらなかった。以前近代アート系の美術館でメガスターは見たんだけど、四角い部屋に映し出されていたから、やっぱりちょっと違うわけで。なんにせよ静かな時間はとてもゆっくり流れて、途中寝たこともあって、1時間半の講演内容だが、3時間ぐらい聞いてた気分でした。
異空間に行くのは楽しいね。