また

時間はかってに流れているようだが、何一つ捨てずに次の時を迎えることってのはできないのか?
忘れたくないことや忘れたくない感覚、はたくさんあるんだけど、どんどん薄れている気がする。僕の「捨てたくないよー!!」って必至に抱えているそいつらこそが僕の価値なんであって、そいつら薄れたらにゃーんにも残らんのにね。
ま、抱えているものは綺麗なものばかりじゃないね。それ捨てたら人間失格です。でもだいぶ薄れてしまったので、すでに妖の域に足を踏み入れてるにょな。まだニャンコ先生にすぐに蹴散らされる程度…だと思うけど。