今日の夢は3〜4本立てだった。

ついに人を殺す夢をみたよ。頭に鈍器でドスン。日常的にそいつに対して相当なストレスを感じていたらしい。その後慌てることもなく日常の生活を過ごし「ああ、この日常も終わりか。この期の獄中生活は辛いものになるんだろうな。ああするしかなかったのかな。先の見えない世界はこわいなー。でもどうしよう、ひょっとして今よりも心身ともに安定した生活で獄中のが幸せに感じてしまったら。ありうるなー」なんて思いながら会社帰りに街をプラついてた。人を殺した恐怖感をまったく感じていなかった。夢だからね。
続いての夢はシ殿登場。待ち合わせしたら、あとからもう一人ナイスガイがやってきて、どうやら友達らしいがなかなかに二人の仲がよろしい。浮ついてないけど、落ち着いた安定感。なんやこれは出来上がる手前の空気か?なんて思ってると今度はナイスミドルと合流。これはお父さんだそうだ。お父さんはあっという間にいなくなって、3人で移動。ビルに入りエレベーターで10Fまで。速度の安定していないガクンガクン言うエレベーターはー最上階の10Fにたどり着くとそのまま空に飛び出すんじゃないかという勢い。怖かったわ。10Fつくととたんにアジアのスラム街のような場所。沢山のトタン屋根が折り合い、そこに布団を敷いて寝ていたり、むこうではボロを着た幼女が洗濯物をほしていたり。
シ殿の彼氏(すでに設定が代わって彼氏に昇格していた)はいろんな家のドアをノックして開けては「これは○○って名前の女の子、アクセサリー作って日本に輸出して生計立ててる」とか女の子たちの紹介をしてくれた。おそらくそういう途上国を回っては生活を支援する活動をしているらしい。ぶっきらぼうに見えたけど、そういう子たちと接するときはとてもいい笑顔で良い人だなー。シ殿も良い人見つけたもんだなー。とかなんとか。夢ですまん>シ殿
その他、近所にいつの間にかグレートピレニーズの牧場ができてて、大量のパツキンおじさんが一列に並んで白のムチムチレオタードで犬たちにダンスの振付を特訓してたり、算数のドリルをやるかやらないか悩んでる夢とか、とにかくいろんな夢見たよー。
人を殺す夢はいやだね。でも前半で見たから起きる頃にはだいぶその感覚も薄れて良かった。