引き継ぎの夢をドラマティックに見た。
引き継ぎをやっていた。もうとっくに辞めていった長男の(笑)
長男一人がヤメるにつき、引き継ぎが二人送り込まれて来たが、オイラはその日自分の仕事がいっぱいいっぱいでそんな作業をしていることも知らなかった。珍しく仕事の反省会をやっていて、引き継ぎやってたの?って言ったら「この職場は個人プレーなのはいいけど、誰がなにをしているのか知らなすぎるから、はやりこういう小さい場を毎日持ったほうがいいよね」とかなんとか。シャイな僕は引き継ぎの二人の顔は見ることができなかったが、一人は女性でオイラと似たタイプの人で「うわー嫌な奴がきたなー。関わらないでおこう」とか思ってたw
で引き継ぎ後に事件が起こった。長男の所属する某機関から攻撃があったのだ。こういう時に便りになるのは長男だ。すぐにみんなを集めて作戦を立てる。「ここはやられたフリをしよう」
しかし戦いを進めていくうちに実は長男はこの戦いのために送り込まれた使者だということをなんとなく悟っていく。長男もまんざらでもないのだ。この職場を試しているのだ。オイラはそれをわかってしばらく様子を見る。長男の指示に従ってみる。
長男は向こうの作戦通りに動き、こちらは長男を信用して動く。だんだん終局を迎えつつある戦い。いよいよ長男は人質になったふりをしてあちらの機関に帰るってとこで、こっちのターンだ!!とばかりにへっぽこ軍団が反旗を翻すのだw
長男は困りつつもこちらの成長を喜んでもいるようだった。
久しぶりにあえて、3人で仕事ができて、更には多少成長を見せることもできた。夢の間は楽しくてしょうがなかったけど、起きて「ま、実際反旗を翻す腕、無いっすけどね」と。