赤塚先生

自分が一番バカだと思っていれば良い。って素晴らしいよね。俺もそれを目指したいけど、どこかで見栄だったり、そんなこと立場上言えるか?ってんで知ったように振る舞ってしまうことがある。立場上言えるか?ってのも見栄だよな。
まぁでもきっと「あ、こいつバカだな」ってわかってるからいろんな人が助けてくれたんだよね。サンキューサンキュー。

おはようございます兼あけましておめでとうございます。

西の皆様、東の皆様お元気でしょうか。
おそらくオイラはそろそろ長男が会社をやめた年齢を越しているわけですが、今でも昔のメールを必死に検索かけては「はぁやっぱりよくわかんねーや」とため息ばかり漏らしているのです。
そんなんで1月はおそらく僕の居室の空気を僕の淀んだため息で覆い尽くす日が続くわけです。あー怖い。すげー怖い。ヤバイ。逃げたい。
技術がたりねー。リーマンにとって技術は血であり肉である。

和義

斉藤和義の「時が経てば」という曲を録画した番組SONGSで聴いた。
いい歌だなー。
そうか、年齢を重ねた僕が若い子に言えることもあるんだなー。
正直人間として言えることなんてないんだよね。確かに年齢が若いだけ経験はひょっとして薄いかもしれないけど、そんなのわかんないじゃん。俺がのほほんと呼吸しかしないで何年も過ごしている間、その子たちは失敗したり成功したり旅行に行ったり音楽や映画、書籍をたくさん読んで短い時間でもたくさんの経験をつんでるかもしれないじゃん。いや、多分その可能性のが高いね。
言えるのは「時が経てば忘れられることもある」だね。完璧には無理かもしれないけど、少なくとも「まぁ経験だったよね」ぐらいにはできる。

感性は磨けるのか

なんでも馬鹿にしてしまいがちで、そんなもん無駄とか意味が無いとかそんなことばっか言って100年経ってもどこからも蚊帳の外で、いてもいなくてもどうでもいい存在な僕です。
自分の理解できない価値をシャラクセーなんて言って受け入れないのはいかんと気づきつつあります。
背伸びっていうとスイーツ的発言になるが、少しでも拡張していかんと。
色使いがおもしろい絵を描く友達がいて「こういう色って考えて出すの?」って聞いたら「いや、あるんだよ」っていうんだ。面白い。でも「いやいやいやー。ないない」ってそういうノリの話は面白いけど本気で否定しちゃうんじゃなくてちょっと信じてみる。あるかもしれないあるかもしれないって見れば見えてくるかもしれない。
そんなことでもすがっていかないと年も年だし、世界が小さくなっていく気がしちゃうんだ。
ただし、気をつけないと周りにオカルト好きが数人いるからアレだなw

調整

あー。1本にできなかった仕事の調整がめんどい。ムリじゃね?
でも今までのらりくらりと仕事してたから、こういう困難もたまにはいいのか。
いやー。やっぱやだなーw
キチンとした技術と知識があればもう少しスムーズにできるんだろうなー。
あと、想像力を働かせないと。土壇場の作業時になって「あれどうなった?情報は?手順は?」ってなりそう。
今の時点でもこちら側にターンが来っぱなしになってないか、すごい不安だ。
必要なこと足りてますかー>僕
という近況です。各位。