感性は磨けるのか

なんでも馬鹿にしてしまいがちで、そんなもん無駄とか意味が無いとかそんなことばっか言って100年経ってもどこからも蚊帳の外で、いてもいなくてもどうでもいい存在な僕です。
自分の理解できない価値をシャラクセーなんて言って受け入れないのはいかんと気づきつつあります。
背伸びっていうとスイーツ的発言になるが、少しでも拡張していかんと。
色使いがおもしろい絵を描く友達がいて「こういう色って考えて出すの?」って聞いたら「いや、あるんだよ」っていうんだ。面白い。でも「いやいやいやー。ないない」ってそういうノリの話は面白いけど本気で否定しちゃうんじゃなくてちょっと信じてみる。あるかもしれないあるかもしれないって見れば見えてくるかもしれない。
そんなことでもすがっていかないと年も年だし、世界が小さくなっていく気がしちゃうんだ。
ただし、気をつけないと周りにオカルト好きが数人いるからアレだなw