天然バスガイド

先日のスキーにバスガイドがついていたんだけど、間抜けで笑えた。いや、バカなんだな。ハナから怪しかった。「本日は○○、○○、○○を経由して・・・」どこ行くのかわからんのかいっ!!その後も会話にわずかにあく間がそこはかとなくアホっぷりを露呈していたのですがとどめがコレだ。名古屋城の話なのかな?金のシャチホコで、どうして魚があそこに置かれているのかという話をしてくれたんですが、「〜というわけで、魚は夜も眠ることがないから〜というわけでまつられているわけです」と。その時は「ふーん」ぐらいに聞いていたんですが、その後、その後ですよ「というワケで夜、魚は寝ないんですかね?」と閉めやがった。吹いたよ。お前は今まで何の話してたんじゃ!!と。その後も吹きそうになったことが数度ありました。この子、ダイジョブかいな?
帰りはDVDをバスで流されました。いらねー!!バスでDVDなんか誰がみたいとおもうんじゃ?オイラはあえて見ようとしなかったよ。よみがえっちゃう映画に興味ないよ。だけど、あのガイド、エンディングの字幕と同時に切りやがった。許せねー!!びっくり。俺は映画館でもエンディングのスタッフロールの途中で席を立つとか絶対できないタチなのだ。お前、お前、俺がいくらみていないからって途中できるな!お前バスガイドだろ(この怒り方も違うとは思うんだけど)!「終わったんで切りますねー。次ぎ、ナニ見ます?寅さんとウォーターボーイズ(途中よくききとれなかったけど)釣りバカ日誌ウォーターボーイズ」どっちやねん。別に見たくもないのにしつこく聞くので誰かが見かねてウォーターボーイズと答えた。そして2本目に突入。見たくもないともいいつつ、普通に前を見ていると視界にテレビが入るわけでチョイチョイ見てしまう。そしてあろう事か、学園祭でのシンクロの演技開始と同時に終着点に到着。やっぱり。やっぱりなのか。コンチクショー。ガイドよ、笑えたから許すけど殺す。