もー耳の裏耳の裏寝るヨー

ウチの犬は喜ぶととりあえずそこいらのものをくわえて来る習性があるのです。夕べもいつもの調子でなんだか急に興奮してそこいらにポーンと放り投げられていた3万円(オイラの家への上納金)のうちの1万をくわえてきたので、オイラとオカンは瞬間、目を合わせニヤリ。「よーーーーしよーーーし。金持ってきたのか!偉いぞ!!よーーーーーし!!!」とオーバー気味に褒めちぎった。「もう一枚もう一枚」のアンコールにこたえ、バカ犬は自慢げにもう一枚。しかしツルツル滑ってよくくわえきれない。バカ犬前足を使いうまいこと金をくわえようとする。ツルツルガウガウツルツルガウガウツルツルガウガウ。
ビリっ!!!!
あーわーわーなーにーすーんねーん。ばーかーいーぬー。