そして左手に僕の魂は宿っているのだろう。

「頼りない腕で役立たずかもしれんが良ければつかまって」って右手を差し伸べているんだけど、左手で右手を差し出した先にいる人を振り払い蹴落としている。さらに悪いことに左肩が入っているので差し出してる右手の意味がない。僕のこころの中だけある右腕で現実には右腕なんてないのかもしれん。
そんな事考えながら昼休み散歩してたら、寒すぎて耳がキンキンに冷えてしまったのでこのまま両腕両耳切り落としたろかなって。
ま、そうなるとご飯を食べるのが不自由なんでやめましたニョ。